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忍道戒その6(二章)

隠しEDのストーリー
(主に戒劇場のセリフメイン)
を書き出しています。
イベント名→紫色
過去の記憶→青色

※プレイ日記ではありません。
※激しくネタバレしてますのでご注意ください。


【過ちと傷】

ゴウ「まだやるか・・・?」


川の中でへたりこむ蛇蜻蛉と渦虫。

蛇蜻蛉「つえぇ~・・・・引き上げるぞ渦虫!」

よろけながら岸に上がる二人だが。

蛇蜻蛉「なんだ!?チクショー!!」

水車に絡まってしまった蛇蜻蛉は
回転した水車の下に引きずり込まれてしまう。

渦虫「蛇蜻蛉!」

蛇蜻蛉 溺死。

渦虫「ヘビトンボォ!!」

おどおどしながら ゴウの方を振り向き
「覚えてろよ!」と言い残し立ち去る渦虫。

ゴウ「・・・・・・・・・。」






キヌは水車から解放され
ゴウに抱きかかえられていたが

キヌ「大丈夫、降ろして・・・。」
ふらつきながら地面に降り立ち
びしょ濡れの着衣を一枚脱ぐ。

同時にその足元に光る石が転がり落ちた。
ゴウは咄嗟にそれを拾い上げる。

キヌ「違うの!それはいいの、ゴウ。」

6つ目の光る石の記憶が
脳内に流れ込む。


飛鳥の里 祠の前。

キヌ「ダメよっ、ゴウ!」

ゴウ「どうってことない!」
祠の扉に手を伸ばす。

キヌ「ねぇ、やめて。」

祠の扉を開けると 
古めかしい一振りの剣が眠っていた。
ゴウはそれを取り出してしまう。

キヌ「お願い!」

突然、祠の奥から緑色の光を帯びた
霊気が襲ってくる。

「危ない!」
瞬時にキヌが扉を閉めるが。

2ayamatitokizu03_20161005222318084.jpg

祠の扉に触れている指先から徐々に
肩の方へ霊気が浸食してくる。

ゴウ「・・・キヌ!」

キヌ「ゴウ!助けて!」

ゴウは刀を抜く。




キヌを見るゴウ「その腕・・・。」

キヌ「・・・・・。」

ゴウ
「あの祠から現れたのが
我無乱なのか・・・。」

キヌ
「私はそう思ってるわ。」

ゴウ
「つまり こういうことか?
俺が奴を解き放ち 
奴が飛鳥に攻め込む手助けをした。」

キヌ
「そうよ。」

ゴウ
「俺はそんなにヒドイ奴だったのか。」

キヌ
「我無乱に出会って あなたは変わったわ。
なんていうか・・・ あなたの中の良くない部分が
どんどん強くなっていった。」

ゴウ
「すべての元凶は俺だということか。」

キヌ
「思い出さない方が良かったんじゃない?」

ゴウ
「そうはいかない!
俺が過去と向き合わなければ
飛鳥を元に戻せない。
教えてくれ!奴はなんなんだ?!
奴はなぜ俺の魂を・・・!」

キヌ
「そこまでは私にもわからない。
私はあの夜アイツに襲われるあなたを
見つけて助けただけよ。」

ゴウ
「奴は俺を殺さず魂だけを抜いた。
奴には俺が知っている何かが必要だったんだ。
それが残りの欠片の中にある。」

ゴウ
「キヌ・・・ 俺は奴を倒したい。
この戦を終わらせ 飛鳥を取り戻したいんだ!」

しかし キヌに歩み寄るのを控えるゴウ。

その様子を見たキヌは自ら歩み寄り
ゴウの両手を取り「うん」と頷く。

安堵するゴウ。


【我無乱】

森の中 対峙してる我無乱と多羅場忍軍。

我無乱
「誰がただの石ころなんぞを
持ってこいと言った。」
揃いも揃って役立たずと多羅場忍軍をさげすむ。


「勘違いするなよ。我らは貴様に雇われて
光る欠片とやらを探してやっているだけだ。」

我無乱
「いかにも。ワシも無理にとは言わん。」

「なら自分で探せ。」と言って
立ち去ろうとする冑。

その背後で妙な構えをする我無乱。
やがて彼の手の動きに合わせ 冑の体が宙に浮き
振り回され地べたに叩き付けられる。

我無乱
「魂の欠片に秘められし呪文あらば
すべては意のまま。
天下を欲する者はいくらでもおる。
おぬしが嫌と言うなら・・・他をあたるまで。」


「今しばらく待ってくれ。
もっと手を広げて探させる。」

我無乱
「探させるのではない。
おぬしも探すのだ。」

冑「もちろんだ!」





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